3月27日(水)に浦和競馬場で行われた重賞競走「第70回桜花賞(SI)」は、浦和・岡田一男厩舎所属のプリンセスアリー号が優勝しました。
同馬は、道中好位の内4、5番手を確保すると、直線に向いて鋭く脚を伸ばし、前を行くパペッティア号とミチノアンジュ号の間を割って抜け出し先頭でゴール。見事桜の女王の座に輝きました。
同馬を管理する岡田一男調教師は、今月末をもって引退することが決まっており、管理馬の最後の重賞競走出走機会での優勝となりました。
なお、優勝したプリンセスアリー号には、4月25日(木)大井競馬場で行われる第38回東京プリンセス賞(SI)、および6月12日(水)川崎競馬場で行われる第60回関東オークス(JpnII)への優先出走権が与えられます。

優勝馬 プリンセスアリー号(牝3)
馬主 ライフエンタープライズ(株) 様
調教師 岡田一男(浦和)
騎手 森泰斗(船橋)
生産者 宮内牧場

勝利騎手・調教師インタビュー

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